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製 版

データ作成 

【DTP】


印刷物のデータ作成・修正など、デザインからでも承ります。


 ◎Mac / Win OS 対応。
  データ入稿につきましては、ソフトなどの種類や、Ver.などの確認がありますのでご連絡下さい。
  ・Illustrator CS4 / CC 対応可
  ・Photoshop CS4 / CC 対応可
  ・InDesign CS4 / CC 対応可


  その他の使用ソフトはお問い合わせ下さい。

印 刷

オンデマンド印刷 / オフセット印刷 / UVインクジェット印刷

【オンデマンド印刷】
 ◎オンデマンド印刷は、大量枚数を主とするオフセット印刷に対し、少量枚数を得意とする印刷方法です。

  《メリット》
   ・小ロットから印刷可能。

   ・インクの乾きが早いので、納品までの時間短縮が可能。
   ・オフセット印刷のように版を必要としないので、版の工程・費用を抑えれます。


  《デメリット》
   ・オフセット印刷と比べると、若干色合いが劣ります。
    ※昨今のオンデマンド機器は性能が向上しておりますので、オフセット印刷との色合いに
     若干劣りますが、それでも負けじ劣らず、とてもキレイに仕上がります。
   ・高温多湿に弱い。
    ※高温多湿な場所に長時間置いておくと、トナー(インク)が剥がれやすくなります。
   ・印刷物の反り。
    ※高温によってトナーを定着させるため、用紙に含まれている水分が蒸発し、用紙に縮みが
     生じます。その現象により、用紙によりますが、多少の反りが生じます。
   ・特色印刷が出来ない
    ※DICやPANTONEなどの特色での印刷は機材の構造上できないです。その場合、CMYK変換
     にて、近い色合いにして出力を致します。

  ※最大出力用紙サイズ 330 × 487 (A3ノビ) 印刷範囲はこのサイズよりも小さくなります。
   最小出力用紙サイズ 100 × 148 (はがき) 印刷範囲はこのサイズよりも小さくなります。
  ※用紙の最大厚み 四六判 258k  最小厚み 四六判 70k
  ※用紙により、印刷不可のモノもあり。(金箔・金粉、凹凸のある用紙など)



【オフセット印刷】
 ◎印刷の版を用いて、印刷をする機材です。
  大量枚数・特色をご依頼される場合は、こちらの印刷となります。


  《メリット》
   ・多彩な色合いを表現できます。
   ・大量枚数に向いてます。


  《デメリット》
   ・使用する色数により、版が必要なためコストが上がります。
   ・1箇所でも変更がある場合は、その色版を出し直す必要があります。
   ・少部数での出力は、コストがかかる。



 弊社は、お客様からのご依頼内容により、この2通りの印刷方法でご対応致しております。
 また、印刷についてご不明な点や、ご質問などがありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

【UVインクジェット印刷】
 ◎UVインクでの印刷出力となります。
  UVインクなので、紫外線による色落ちは、一般の印刷物よりも耐久性があり、印刷する
  メディアも、耐水性のPET、塩ビや、シール素材などにも印刷が可能です。
  ご使用の用途に合わせて、出力を致します。
  また、白インク・クリアインクを搭載しており、クリアインクによる疑似隆起印刷などにも対応。
  箱のサンプル出力や、試作段階での見本出力などにもご利用下さい。


  ※最大出力用紙サイズ 幅 780mm 印刷範囲はこのサイズよりも小さくなります。
  ※メディアにより用紙幅が異なるため、ご希望に対応できない場合もあります。
  ※印刷対象物は、平板 厚さ 1mm まで。
   (プラバンなどは表面にプライマー加工されているものに限ります。)
  ※長尺対応可能。詳細をご連絡下さい。



データ入稿についてのお願い

※必ずお読み下さい。


 ・データ入稿する場合は、必ずバックアップをお取り下さい。
  万が一、データ入稿後に破損が生じた場合、弊社では責任を負いかねます。


 ・イラストレータでの入稿の場合は、フォントのアウトライン化をお願い致します。
  また、使用している画像などがありましたら、一緒に画像も入稿して下さい。


 ・使用ソフトの名称、Ver.などの詳細をご連絡下さい。


 ・色の設定が、RGBで入稿されましても、CMYK出力に変換となります。仕上がりの色合いなど、
  変わりますので、ご入稿前に画像設定をCMYKモードにご変換下さい。


 ・ディスプレイのコントラスト設定や、プリンターの機材によって、お客様の色のイメージが
  実際の出力イメージと異なります。可能な限り、実際に出力した用紙をご確認した上での校了が
  望ましいのですが、不可能な場合、実際に出力した色合いは濃いめ(暗め)に出る事が多いです
  ので、データを作成される際、その点などを考慮して制作されますとイメージに近い色合いに
  仕上がるかと思います。